ピンクウルフBlog

ゲーミングデバイスのレビューオーディオやカメラなど、個人的に興味のある分野の記事を幅広く執筆しています。

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アップル信者歴10年の私がMACからWindowsに乗り換えた理由

どうもみなさんこんにちはピンクウルフです

今回ですけども、僕が Mac から Windows に乗り換えた理由ということを話ししていきたいと思います

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実はアップル信者歴も10年以上になりまして

元々美術大学に通っていたんですが

やはり当時クリエイターといえばMac!

おしゃれでシンプルでかっこいい!

ごちゃごちゃ言わずに直感的に使えるユーザーインターフェース

そしてなによりも大きかったのが当時はスティーブジョブズが存命だということもあり

 iPhone の素晴らしさに加えいつもワクワクはアップルがもたらしてくれていたのです!!


ということで多分にも漏れずMacで Final Cut Pro を使い Adobe 製品を使っていました。

また映像制作のプロの現場でも3dcg系を除きアップルがデファクトスタンダード(事実上の標準)になっている時代でもありました。

 

しかしながら最近ここに来て制作環境を根本から Windows に乗り換えるということを始めています!理由はいろいろあるんですけども…

 

「ゲームがしたい!!!」

というのはやはり一番大きな理由でした

PlayStation 5が発売されて

またグラフィックボードも GeForce RTX 3000番台が発売されたことにより

4K120 FPSでのゲームプレイというのがかなり現実的になってきました!

 

ここに来てプレイステーション5を買うか、ゲームができる Windows PC を買うか

悩むことになったのです…

 

新しくなった M 1 Mac( これはこれでオールインワンのパッケージング力という面では比類なき最高のパソコンなのですが…)

ではOBSスタジオなどを使った生実況などがスムーズにいかない問題を抱えています

マックではゲーム機の映像を取り込むキャプチャーボードなどとの相性など問題になることが多いです…

 

NVIDIA の躍進

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時代は CPU の性能というよりも

グラフィックボードの性能に左右されることのほうが多くなってきました

 映像編集もゲームも肝心なのはグラフィック性能です

Windows を選んだというよりも

GeForce RTX 3080のNVIDIA グラフィックボードを使ったゲームプレイや画面収録など録画機として PC を使えるパワフルさがとても魅力的に見えてきたのです

 

 Windows10 のUIもかなり洗練されてきて、イライラが減ってきたということもあります


在庫が枯渇している

 

しかしながらコロナのリモートワークの需要拡大や

昨今の仮想通貨の高騰によるマイニング需要の増加により

全世界的なグラフィックボードの在庫不足などが深刻な状況になり

どのゲーミング PC を買うかどうかかなり迷いました

 

いろいろ悩んだ挙句最終的に購入したのは HP のOMEN(オーメン)と言う PC にしました

かなりコスパの良いゲーミング PC だと思います

 

後ほどオーメン購入してみたレビュー記事もあげるので参考にしてみてください

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hp omen

環境をマックから Windows に移行した結果

控えめに言って最高です!

 

今でもノート PC 環境から比較して

やはり今のデスクトップ環境は相当にパワフルです

 

ゲームをプレイしながら OBS Studio で画面収録

マイク入力、外部カメラの映像の入力、グリーンバックのクロマキー処理

 YouTube や Twitch による生配信。

 

これらを全て同時にこなしてもスイスイ動きます!

もちろん4kでの動画編集も問題なくこなします。

 

しかしながら

1カフェなどで作業しない

2普段の作業がゲームや映像編集など重たいグラフィック系の作業が中心になっている

3 自宅とオフィスなど作業する環境が頻繁にスイッチングしない

など僕の用途にとても合っていたという話なので

それぞれの事情に合わせて考えてみてください

 

大学1年生の生まれて初めてのパソコンということであれば

新しくなった M 1 Mac はかなりお勧めできる選択肢だと思います

 

ということでしばらくはこのパワフルな

 ゲーミング PC での作業環境を継続していくことになると思います

 

自宅のスタジオ化計画を進めていきます!